夜間歯科衛生士学生のリアル:仕事と学業の両立、ここが大変!

はじめに

私は昼に歯科助手として働いている傍ら、夜間は衛生士学校に通っていました。仕事と学業の両立は想像以上にハードです!「仕事と学校、本当に両立できるの?」と、不安に思う方もいるのではないでしょうか。今回は、歯科助手と夜間専門学生の両立のメリット・デメリットについて書いていきたいと思います。

デメリット

① 体力的にきつい

診療中は立ちっぱなし、午後の終わりにはアシスト業務で前傾姿勢が続くことも。そこから学校に向かうので、正直クタクタ…。実習では長時間スケーリングの練習をするため、手の疲れや腰痛、首の痛みや肩こりと戦わなければなりません。

また、授業中に眠気と戦う日も多く、気が付いたら意識が飛んでいることも多々あります🤷‍♀️


②勉強時間の確保が難しい

学校が終わるのは21時過ぎ。帰宅すると22時を回り、そこから家事や次の日の準備をしていると、まとまった勉強時間が取れません。

特に解剖学や歯周病学の暗記は量が膨大で、「ちゃんと理解しているのか不安…」と焦ります。テスト前は泣きながら頭に詰め込む事も多々……🥲︎

③生活費・学費のやりくりが大変

夜間部は学費が比較的安いとはいえ、授業料の支払いの負担は大きいです💸

加えて教科書代・実習器具代・国家試験対策費など、想像以上にお金がかかる…。生活費を確保しながら学費の為の貯金や月々の積立金の支払いは大変です。

そのため副業を考えることもありますが、体力的、時間的に厳しく悩みどころです。

メリット

①仕事と学びが直結する

学校で学んだ歯周病学や解剖学の知識が、診療の場面で「これってこの症例に当てはまるかも?」と結びつくことが多いです!反対に、仕事で見た症例を授業で詳しく学ぶことで理解が深まり、学校の勉強が仕事にリンクするのが面白いと感じます。

②衛生士業務のイメージがつきやすい

授業で学ぶスケーリングやSRPの技術も、実際の衛生士の施術を見ていると、「こういう風に動かすんだ」とイメージしやすいです。また、仕事を通して患者さんとのコミュニケーションも学べるため、卒業後に即戦力として活躍しやすくなります。

③国家試験対策に役立つ

仕事中に聞く歯科専門用語が自然と頭に入るため、国家試験の勉強がしやすくなります。「カリエスの進行度」「補綴治療の種類」などを日常的に耳にするので、暗記の負担が軽減されるのもメリットの一つです。

④収入を得ながら学べる

歯科助手として働くことで、学費や生活費を自分で管理できます。夜間部は昼間部よりも学費が安いとはいえ、実習費や国家試験対策費などの出費は思ったよりも多いです。仕事をしながら通うことで、収入を学費に充てることが出来ます。

⑤ 就職に有利になる

歯科業界での実務経験があると、卒業後の就職活動で有利になります。特に、勤務先の歯科医院でそのまま衛生士として採用されるケースも多く、環境に慣れた状態で働けるのは安心材料。転職を考える場合も、「実務経験あり」と評価されやすいため、選択肢が広がります

まとめ:仕事と両立するメリットは大きい!

確かに仕事と学業の両立はハードですが、学びの定着・経済的自立・就職の有利さなど、多くのメリットがあります。歯科衛生士を目指す方にとって、働きながら学ぶことは将来のキャリアに大きく役立つ選択肢になるでしょう!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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